こんにちは今田です。

 

『未生』韓国読みで「ミセン」と読むのですが、

 

2014年に放送され韓国で社会現象を生んだ、

 

大手商社を舞台にした韓国ヒューマンドラマを観ております。

 

『未生』とは囲碁用語での意味で「死んでもいないし、生きてもいない石」

 

という意味の言葉らしく、碁の勝負の中で必要のなくなった石ではないが、

 

これから必要になるかもわからない状態の石の事らしいです。

 

幼い頃から囲碁のプロ棋士を目指していた主人公がプロ資格に失敗・挫折し、

 

ビジネス経験も殆どないまま、コネで一流商社のインターン社員として入社して、

 

囲碁の考えなどをビジネスに置き換えながら奮闘していきます。

 

自身もこれを観て仕事のあり方など深く考えされ、とても素晴らしいドラマだと感じました。